ニューカットダルデザインを作る。
ニューカットダルは、コンクリートの床にガラスを綺麗になると思い、車が乗っても割れないように厚さのあるガラスを探していたら、ダル板の事を知りました。 輸入品になりますが20?×30?の大きさで厚みが25ミリ?30ミリ程ある板ガラスです。 ガラスは表面がスペルので大きさを小さくすれば良いと考え、一枚の硝子板を32個の大きさに割って作っていました、それがカットダルです。 時間があるときに造れば良かったのですが、忙しくなり、型枠に流し込んで割った時の大きさと同じになるように作るようになりました。 それが現在使用しているニューカットダルになります。 コンクリートの床に埋め込むときには、裏側を表にして使用します。 表側だと丸みが有り、コンクリートの床に綺麗に収まらないからです。
裏側は、平らに近い状態なので、サンドブラストで文字を入れることができます。 文字を入れてサインとして施工したエクステリアの現場もありますが、デザインを入れて床に埋め込みます。
この季節は、寒く・雪が積もるので、外構でできる仕事が限られてしまい、スタッフも時間が出来るので、ニユーカットダルに入れるデザインを幾つか考えてくれたようです。
事務所の二階に作業場があり、ガラスブロックサインなどほ制作しているので、ニユーカットダルにデザインを入れて作りました。
また、時間が出来たら、新しいデザインを考えて作ってみますが、当社には、当社にしかないオリジナルの商品がいくつもあるので、他社にはできない外構が出来る会社です。