香港ミシュラン三つ星レストラン
ミシュランで食事をするのは憧れです。 海外ではミシュランレストランで何度かイタリア・フランス・スペインなどでありますが、残念ですが日本では一度もありません。
東南アジアでも、今回の香港が初めてのミシュランになりました。 三つ星の「唐閣」九龍にある、このレストランはビルの二階に入口がありました。
最初から、いきなりの牡蠣料理が出てきました。香港ミシュラン唐閣 牡蠣のポートワイン焼は牡蠣の実も大きくプリッとした牡蠣を上手く焼き上げていました。 牡蠣は嫁さんが苦手な食材なので、その分も頂きました。
香港ミシュラン 唐閣 つばめの巣のスープ、つばめの巣は今回が三度目になります、初めて食べたのがタイの離島でした、その時は海つばめの採取場所を見てから食べたのでねなんだか可愛そうに思えましたが、味があるかと聞かれれば難しい、透明に見えているのが、さばめの巣でスープの中に蟹とオレンジ色に見えているのが内子だと思いますね贅沢な一品ですが予定では、フカヒレが出される予定でした。
続いて出てきたのが、あわびの煮物と干しシイタケと季節野菜添えです。 見ただけでもハイテンションになってしまいます。 柔らかく煮込まれたアワビの味を楽しむ余裕もなく、アット言う間に胃袋に消えていきました。
牡蠣・つばめの巣・アワビと出てきたので、それだけでも満足です、しかもミシュランの味もなかなか、鯛の切り身のフライは鯛自体あまり食べる機会がないのですが、ましてやフライともなれば、初めてで、鯛だと言われなければわからない、酢豚にパイナツプルが入っているのはね好きでないのですが唐閣の酢豚は木にすることもなく食べられました。
どちらかが出てくればいいのですが、チャーハンと焼きそばの両方が出てきました、お腹が一杯のはずなのに、不思議と食べられる、美味しいと違いますね。
デザートはフルーツでしたが、普段は料理を残すことのない私ですが、無理でした。