エクステリアデザイン パティオの提案

京都のディーズガーデンの展示場にディーズパティオが展示されています。このパティオの展示場に今迄に5度見学に行っています。一番最初に出かけたのが一昨年の3月末の事

deas patio exhibitionhall autumn 031

パティオには、幾つか種類がありますが、ウォールCという小窓の付いたこのタイプがお気に入りです。 エクステリアデザインを考えている時に、最近の住宅がモダン・シンプルのスタイルが多く、南欧風の魅力あるパテイオをデザインできる現場が少ないです。

deas patio Sekō genba

昨年の春に、庭のリフォームを提案した時、カンナ物置に続けてパティオCを施工した現場です。隣地との境界にカンナ物置・アルファウッド・ディーズパティオを並べて、カンナ物置の横に外水道を移動させてスタンドウォッシュリリーを取り付けた現場で、リフォーム前とはイメージが随分変わりました。

現在エクステリアの打ち合わせをしているお客様は、お洒落な物置カンナを見る為に来店されたお客様です。 翌日現調に行き、建物を見ると、パティオが似合いそうな建物だつたので、エクステリアデザインの中に入れて提案をさせて頂きました。 デザインが出来て、打ち合わせの時にパティオの説明をするとねすぐに気に入って頂けました。パティオの近くにカンナ物置を置くデザインで、物置にタイヤを収納すると言うのでD-70のタイプでの設計でしたが、カンナキュートの方が似合いそうです。 エクステリアデザインで悩むのは見た目を優先するのか機能性を優先させるかです。

Canna Cute  Sekō genba

当社で施工したカンナキュートです。タイヤの収納は難しいのですが、アーチを描く1枚扉の可愛い物置です。

Deaspatio wall c Deaspatio shutters