ラベンダーが咲く門柱前の花壇

我が家は、クローズ外構で、門柱に門扉があります。 門柱は在庫で残されていたイタリア製の天然石のコバを張っていますが、嫁さんににはレンガの門柱が良かったのにと言われ続けています。 門柱の前には左右の2カ所に化粧ブロックを積んだ花壇があります。花壇に植える植物は何度も変えましたが、数年前から今の状態に落ち着きました。片側の花壇はラベンダーを植えていて、一年中、緑にしたかったので、ハツユキカズラも一緒に植えています。 反対側はイングリッシューズのキャサリンモーレーとオールドローズのバレリーナがあり、あとは宿根草です。

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ラベンダーが綺麗に紫色になつています。切り戻すとまた花を咲かせてくれるので長い間楽しむ事のできるラベンダーを植えていますが、種類によっては越冬する事の出来ないラベンダーもあり、種類を選ばないと難しいです。 ラベンダーは花を楽しむだけではなく、切った花をポプリにして香りを楽しんだりもできます。

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オールドローズのバレリーナは小さくてかわいらしい花をたくさん咲かせてくれます。四季咲きの薔薇なので長い間楽しむことのできる薔薇です。

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蕾の時には濃いピンク色の花が開花していくとだんだん白っぽく見えてきます。 庭にオールドローズが何本か植えられていますが、比較的に原種に近い事もあり、丈夫なように思えます。

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バレリーナが植えられている花壇は少しだけ広いので宿根草が幾つかあり、ミツバシモツケは昨年新しく仲間入りした宿根草です。長く伸びた細い枝先に可憐な白い花が咲き、風が吹くと揺れて素敵です。野に咲く花のイメージの花です。 他にジギタリス・ペンステモン・モルダナ・クレマチスなどが植えられています。

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