アオハダの赤い実 ホトトギスの蕾
庭を作って20年以上が過ぎています。 その間に庭木も変わっています。 現在アオハダが植えられている場所には依然、3本株立のシラカバが植えられていました高さは5メートルを越えていてテッポウムシが入り1本が倒れたので、家の方に倒れたら大変なので抜き取りました。 抜き取った後に植えたのがアオハダです、大採りのアオハダの雌樹で赤い実が付きます。 幹肌も綺麗な樹です。
初夏に小さな白い花を咲かせて、やがて赤い実になります。 赤い実もとても小さな実ですが毎年、実の付くのを楽しみにしているアオハダです。 ウッドデッキの西側に立っているアオハダの樹、横にはクロモジの樹とイロハ紅葉が植えてあり、この紅葉も3代目になります、当初植えた樹は紅葉がきれいではなく2代目も同じでした、現在の3代目のモミジは今迄の物よりは紅葉しますが、すこし物足りない感じです。 紅葉の紅葉は風の当たり方にも左右されるようです。
駐車場の後ろ側のホトトギスに蕾が付きました。 ホトトギスはこの場所で10年以上は咲いていて、毎年少しづつ広がっています、一昨年 お客様の庭にあって処分するホトトギスがあり家にある種類と違うものだったので、一株だけ近くに植えて去年は綺麗に花をさかせてくれたので今年も二種類のホトトギスの花を見ることができます。