ブラッドストーン&レンガ積み門柱

現在エクステリア工事をしている現場の門柱にブラッドストーンとレンガと異なる商材で左右に門柱を施工しています。オープンガーデンが主流になってからと言うもの門柱は片側だけの現場が圧倒的に多いです。扉を取り付けてクローズにするわけではないのですが素材の違う門柱を左右に施工しています。

Buraddosutōn& Renga-dzumi monchū003 (1024x683)

レンガはエスビックのロイヤルパインのカシミールです。ロイヤルパイン煉瓦はストレートエッジ系11種とラフ系の5種があります。 今回使用しているのはラフ系のカシミールですが、ラフとはいえ想像以上にラフで微妙にサイズも違うので施工するには手の掛かるタイプです。 ブラッドストーンはジロンデ色のマドックZを積み上げて天端に600角の平板を乗せました。 レンガは厚みが11?の門柱でブラッドストーンは厚みが60?程になり建物から見るとレンガ積みの門柱の方がブラッドストーンよりも離れて立っています。

 

Renga-dzumi monchū002 (1024x683) Buraddosutōn monchū004 (1024x683)

門柱の施工は寒い時にでも出来ますが、床の作業は暖かくならないとできない事もあり、これから仕上げていきます。