幻の樹脂フェンス施工。
外構工事に使用する樹脂フェンスは、需要が多く多くのメーカーから発売されていますが、toledoでいちばん人気のあるのがAlphaWoot「アルファウッド」です。アルファウッドの販売方法が独特でエクステリア問屋ルートでは仕入れる事ができなくデイーズガーデンの特約店になっている、エクステリア専門店の中でも限られたお店での取扱いになっています。当社がお勧めする理由は販売方法ではなく商品が優れているからです。樹脂フェンスの欠点は温度差による本体の伸び縮みで、他メーカーの商品と比較すると伸び縮みが少なく二重構造になっていて見た目も色によつては本物の板のように見えています。
人気の高いアルファウッドは新カタログにも新色が何色か載っていて、カタログにも載っていないカラーも発売が予定されています。 今回紹介する施工現場の目隠しフェンスはグレイッシュブルーとアイボリーの組み合わせで隣地境界の基礎上に重石ブロツクを積みジョリパツトで塗仕上げした上にグレイッシュブルー4段・アイボリー4段の計8段施工です。南側の庭側の施工でリビングから見て柱が見えづらいように内張りで施工しています。 アイボリーは従来からある色ですが、グレイッシュブルーは、発売は予定されていたものの、発売が開始される前からお願いをして取り寄せたもので、今後、発売されない事も考えられるようですが夏頃に発売される予定の様です。 理由はディーズガーデンの、こだわりです。より良い商品を販売するために、商品の試験をしていて、納得の商品開発に取り組んでいます。 お客様には、その事をお伝えしてあります。
もしかして、「幻の樹脂フェンス」になってしまうかもしれません。