ガラスの魅力・ロクレール工法をエクステリアに。
エクステリアの可能性は無限にある。 いつも心がけている事です。 TOLEDOでエクステリアデザインを考える時に、メーカー商品だけではなく、もっとお客様に喜んで頂けるものがあるのではと、常に考えていて、今回も、ダルガラスを割り樹脂で固めたロクレール作品が気になっていたこともあり、滋賀に出かけたついでに、ジクアートさんに行ってきました。 代表に会うのは、今回で5度目になります。 当社では、アメリカ製のダル板ガラスを割ってむカットダルを施工に使用したりしていたのですが、輸入品の安定供給が難しく、現在では国内の会社にお願いして作っています。
もともとガラス製品をエクステリアに使用する事の提案が多く、カットダル・ジュエルグラス・ガラスブロックサイン・デザイン・クリスタルグレインなど多くのエクステリアアイテムを考え施工しています。 そんなこともあり、今から10年以上前の事になりますが、樹脂でダルガラスを固めて自分で作ったこともありますが、私の場合樹脂に被れるようで制作をあきらめていました。
今回は、縁もありジクアートさんと、いろいろ話をしていて、何かエクステリア商品にならないかと思案中です。 6月15~16日にエムウェーブで行われる『大人の文化祭」にtoledoも出店する事になり、その時にジクアートさんの作品も見られるようにしたいと考えています。
お昼を一緒に頂きました。会社から徒歩で数分の所にあるお店のランチで、筍を肉を巻焼いたものでした。