庭にブラッドストーン・サークル。
トレドのエクステリアデザインの中にブラッドストーンのサークルが多く取り入れられています。 他社の施工現場ではあまり見かけなく、ブラッドストーンのサークルを見つけると、当社の施工現場だと思ってしまいます。 ガーデニングの本場、英国で生まれたヨーロッパで大人気の擬石で、イギリス・コッツウェル地方の石材も取り入れた擬石なんですが、とても魅力あるエクステリア商品です。 何パターンかありますが、一番多くデザインされていのサイズは直径が2700で縁にレンガを使用している、センターに直径900の植え込み部分として土にしてシンボルツリーを植えたりしています。
道路から玄関に向かう天然石が貼られたアプローチ、庭にサークルを作り通路をブラッドストーンの飛び石を使い、リビング前に300角タイルを貼って施工されたタイルテラス、庭に向かう階段を降りるとサークルに続きます。カラーはジロンデカラーでフランスをイメージしている。庭よりも高さを少し上げてレンガで縁を作ることでジロンデカラーがより際立ってみえてきます。センターに植えられたシンボルツリーの株元にLEDエクステリア照明を設置してシンボルツリーをライトアップする事で、夜の庭は昼間とは違う魅力を見せてくれます。
当社で、二度の新築外構をした現場ですが、駐車スペースを数台取ると、庭があまりなくなり玄関前にサークルを施工してセンターにシンボルツリー、サークルの玄関近くにレンガを積み上げベンチで後ろ側に樹木を植えました。緑があるだけで庭らしくなります。 門柱もブラッドストーンのマドックを積んで、エクステリア照明を門柱前・サークルの中・カンナ物置の前と設置して夜の庭を演出、玄関前のサークルは右回り左回りのどちらでも玄関に行くことができるのも楽しいです。