駐車場の目地にクリスタルのライン。

エクステリア施工デ、駐車場の床をコンクリートで仕上げる事が殆どで。　コンクルリートのクラック防止も兼ねて巾10㌢程の目地をデザインする事が多いです。車の駐車がし易いように、2台分のスペースがある時には縦でセンターに駐車スペースを分かるようにと、コンクリートだけで仕上げた土間よりも、色合いの違うものを使用することで、印象ガ良くなります。

コスト的には、目地に砂利を敷きこむ方が割安ですが、トレドでは、砂利を敷きこむ場合でも、見た目を良くする為に破砕瓦「テコラ」・浅間石砂利「ガロック」を使います。　以前は砂利の敷き込みが多かったのに、現在はメジラインが圧倒的に増えています。　いちばんの理由は綺麗で、他には小さなお子様が遊んで、砂利を出してしまう事が多く管理が少し大変、そして駐車場のコンクリート床高と同じ高さに仕上がるので足が取られてしまう事がなくなります。　クリスタルグレインで施工する目地。　クリスタルグレインはリサイクル瓶を砕きゴミなどを取り除いたトレドオリジナル商品です。

リサイクルされている瓶には、いろいろなカラーがあり、トレドで扱っている色はブルー・グリーン・ブラウン・ブラック・クリアなどがあり、人気の高い色は、ライトグリーン・ライトブルーです。　目地に床高より15ミリ程下げた状態でモルタルを入れ、下地ができたら、クリスタルグレインをウレタン樹脂と混ぜて仕上げていきます。　コンクリートの床に色のあるラインができると、とても素敵に見える、エクステリア施工は、少し工夫するだけで、もっと素敵になれます。

クリスタルグレインは、粉砕ガラスですが、自然石の小砂利での施工も良くあり、素材が手天然なので飽きも少ないです。