クレスマスローズの花芽が顔を出した。
土を持ち上げてクリスマスローズの花芽が姿を現しました。
市販されていてにげるは、多くの人が知っているのは、春咲きクリスマスローズと言われ「レンテンローズ」です、クリスマスに咲くニゲルには派手さがありませんが、クリスマスの時期に花が見られるので、クリスマスローズの名前にふさわしいのではと思います。
葉は常緑で、一年を通して緑色、レンテンローズよりも葉色が濃い緑です。
常緑の葉の下、茎の付け根から土を持ち上げるようにして花芽が伸びてきて、もうしばらくすると白い花が見られるようになります。 庭にあるニゲルの株は少なく、多くはレンテンローズです。
レンテンローズは種類も豊富で毎年、新しい新種も誕生していて、八重咲もあり、ニゲルと比べると華やかな感じのする花が見られます。
レンテンローズを庭に植えた頃は、種類もそんなには多くなく育てていて、今では、実生から花を咲かせている株も多くあります。種からだと花が見られるようになるには3年程掛かるかな?