城山公園にジュエルグラス
長野県立美術館、東山魁夷館が新しくなり隣接している城山公園も整備されることになりました。弊社ではJVで公園づくりに参加。公共工事の担当が長いプロジェクトでやっと先日竣工しました。トレドは民間のお客様のエクステリア担当になりますが、なんとトレドのオリジナル商品で個人のお客様の門柱にも使っているジュエルグラスが公園内に設置され、施工もトレドの工事担当がお手伝いしました。公共工事の人たちとお仕事することはあまりありませんが、そうとう大変な現場だったことは想像できます。でも完成した城山公園を見ると今までの苦労が吹っ飛ぶほどうれしかったことでしょう。またトレドの商品が公園内で見れることもワクワクします。
ジュエルグラスはトレドのオリジナル商品です。厚さ5mmのガラスパネル3枚からできています。真ん中の1枚が強化ガラスになっていてその中の1枚に無数のクラックを入れ、両側をフロートガラスで挟んでいます。名前が彫ってある真ん中のガラスのカラーはブルーで上下のガラスはクリアーです。昼間は太陽の光でキラキラ。夜はライトアップされてキラキラとジュエルグラスが輝きます。ライトアップされた噴水公園と調和がとれていて素敵です。
城山公園は明治33年に大正天皇御慶事記念のために開設され長野市で最も古い公園で花時計がある市民の憩いの場所として愛されていた公園です。そして2021年噴水のある公園に生まれ変わりました。県立美術館にお立ち寄りの際は是非城山公園にも足を延ばしてください!!ジュエルグラスも見てくださいね!