コミュニケーションセミナー
職人さんのイメージってどんなイメージをお持ちでしょうか?仕事は見て覚えるとか、口数が少ないとか、寡黙な人のイメージがあると思います。実際RINKASAにも寡黙な社員がたくさんいます。人見知りなのかシャイなのかわかりませんが・・・そんなわけで、外部の先生をお招きしてコミュニケーションセミナーを開催しました。トレドスタッフは営業なので日頃からお客様とお話する事が多い職場なのですが、現場では黙々と作業を行っているので、ほぼしゃべらない人もチラホラいるのでは!?
座学だけではなく、相手に5分間質問形式で会話をしたり、自己紹介をしあったり、普段あまり接点がない他部署の社員を相手にコミュニケーションを取ってみました。見ていると普段からお客様とコミュニケーションを取っているトレドスタッフはにこやかに話をしていましたが、なかなか話が進まない社員もいました。技術的な研修会や新しい消毒の勉強会などはありましたが、コミュニケーションは初めてです。職人といえでも、新しく入ってくる新入社員や他社の方、施工現場の近隣の方などともコミュニケーションを取っていかなければなりません。1回で終わるのではなく、毎年開催していき職人さんらしくない職人さんが多い職場になればいいと思います。