山林樹木の魅力

先日野外活動のため長野市で行っている森カフェというイベントに参加してきました。

森林とふれあう機会という事で、どきどきわくわく。

まずは子供も大人も焚火や食事を遊んだ後、森の中を探索し、木々と触れ合ってきました。

ガマズミやクサギ、ヤマボウシなど森の中で生育している樹の樹形はとても美しく、感動しました。

低めの枝に手を伸ばし、においを確かめたり、花や葉を間近で観察したり、樹木にとても知識のある職員の方にガイドしていただき、「ミズキとヤマボウシはよく似ているけれど、ヤマボウシの葉の先端は少し尖っているので、葉を見たらどちらの木かわかるんだよ」などの教えや、樹木の枝葉でつくる飛行機の遊び方など、子供も大人も一緒になって楽しく森を探検する体験ができました。山に囲まれた長野に住んでいて、こうやって自然と触れ合う機会が身の回りに多いことに感謝です。

個人的に今回の探索で一番美しいと感じた樹木は「エゴノキ」でした。

花の咲く時期が梅雨の時期と短いのですが、白のベル型の花がたわわに実っている姿を見れて嬉しかったです。

こちらの画像はネット上よりお借りしています

皆さまの外構のお庭の計画で、ぜひご提案させていただきます♪